昨日昼食時にこんなことが。
回転寿司の「くら」では、皿を5枚返却口に入れると、
ゲームができる仕組みになっています。
いわゆる「ビッくらポン」です。
当たりの場合、ガシャポンで景品がもらえます。
偶然にもあたった際に「紙になってる!!」
このように、ガシャポンのカプセルが「紙製」になっていました。
実は前にも記事になっていました。スタートしたのは去年のようです。
無添くら寿司「ビッくらポン」に世界初の“紙カプセル”試験導入、持ち帰り袋はバイオマスプラスチック配合に|食品産業新聞社ニュースWEB (ssnp.co.jp)
くら寿司はお皿にカバーを被せる仕組みを業界初導入。
「ここまでしてやりすぎなのでは」と思ったのですが、
時代の流れもあり安心安全感では一番です。
紙製のカプセルも私は「ここまでやるか」と思いましたが、
もしかすると時代の主流になるのかもしれませんね。
プラスチックよりも間違いなく原料費、製造コストなどの
経費はかかります。
個人的には本当はどちらが良いのか?は微妙なところです。
昨日の記事のように再生プラスチックが浸透すれば、
それでも良いと思いますし、あとは企業姿勢の違いになると思います。
今日は「こんなものまで紙に?」のご紹介でした。
今日もありがとうございました。
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