素直、頑固も捉え方一つでプラスにもマイナスにもなります。

火曜日の朝はモーニングセミナー。

台風で交通事情が危ぶまれましたが、

朝から平常運転で無事当到着しました。

今日の講話は素直に生きて来られた方。

親や周りの言う事、期待に沿って来て、

ご自分では何をすればよいのかが、

わからない、と言われていました。

過去の辛い経験を引きずっていたこともあり、

言われることには素直に生きてきた方なのだと思います。

困った際の人格者への相談（倫理指導）を受け、

素直に実践した結果、夫婦関係が良くなり、

再び倫理指導を受けた結果、今度は親子関係も

良くなるという、素直に実践した結果が出て来ています。

この方は「素直が取り柄だと思っていたが、

言われたこと、聞いたこと以外はしない頑固者」と言われてました。

「素直」の対義語は「頑（かたく）な」「意固地」「頑固」などです。

捉え方一つで自分にもプラスのイメージにも、

マイナスのイメージにもなってしまいます。

「頑固」も、「やると決めたらやり抜く」「意思が固い」

という言い方にすれば、自分に取って少しプラス表現になると思います。

自分の話す言葉は、自分が一番聞いています。

自分の体は、自分が食べるもので作られる、と言います。

自分が話す言葉を少しプラスのイメージを持てるものにすると、

自分に取ってプラスの効果がありそうに思います。

毎日が明るく楽しくあるためには、プラスのイメージを持ったほうが、

自分にも良い影響があります。

このことを意識して、特に人に話すときに

意識していきます。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

「素直」「頑固」も捉え方ひとつ。