関心が足りないのは昔から?

気づいたこと、発見

先日のブログで「社会課題先進国」について書きました。

「関心を向ける対象が多い」から、

子どもたちへの関心が少なくなり、愛情不足になる、

ような内容の文章を書きました。

このことは我々の親である

「団塊の世代の方」

も実はそうだったのではないか、と思いました。

団塊の世代の親、我々の祖父の代は、

戦争でお亡くなりになったり、

戦後の混乱をご夫婦で、もしくは片親で

生き抜いてこられた方々です。

食べるものも無い中、自分と子どもの将来をどう良くしていこうかと、

必至に生きて来た方々です。

当時は親の子への関心よりも、

今日を生き抜くことに精一杯だったはずです。

それでも今と比較すれば情報、関心事の圧倒的少なさで、

子どもたちへの関心はあったかもしれません。

団塊の世代の方は今はお孫さんがいるような、

一線から引退されている方も多いと思います。

なぜ思ったかというと、

今新聞、テレビを賑わしているのは、政治、経済と、

団塊の世代の方々の動きがほとんどのように思います。

読者、視聴者がその世代が多いことはありますが、

「自分たちを見てほしい、関心を持ってほしい」

という気持ちがあって、

そのベースは過去の愛情不足があるのではないか、

と思ったのが今日の投稿のきっかけです。

つまり、過去から繰り返されることなのかもしれません。

そうならないためにも、対象者の良いことや、

世間の良い情報があふれれば良くなりそうな気がします。

日本は良いことに対しては、あまり情報発信をしない、

慎み深い環境があります。

ですので少しでも良い情報、環境、対象の良い点に関心を持ち、

自分の心を平穏に保つことが大事なように思いました。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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