「私たち」の範囲が広いほうが、共感を得る場合が多いです。

今日の神戸は雨で、明日はこの冬一番の寒さになるようです。

神戸は市街地と北区で気温が２～３℃違う場合もあります。

トンネルを抜けると雪が降っていた、ということも。

今日は「『私たち』の範囲」についてのお話です。

生きていく中で、誰もがみな幸せになりたいと思っています。

幸せになるのは「私」だけなのでしょうか。

そうではないと皆思うはずです。

では、どこまでが「私たち」の範囲なのでしょうか？

家族？友人？同じ会社に努めている仲間、社員？お客様？

それとも同じ街、市、県に暮らしている人？

同じ国の人？それとも同じ地球で生きている人？

また、地球上の動植物全ても入るのでしょうか？

ココをどう捉えるかで、自分の行動が変わってきます。

私だけが幸せになるのなら、他を置いて自分の利益が

増えるように動くでしょうし、

会社が、なら会社の利益が増えるように動きます。

そのとき、私自身はそれで良いと思いますが、

周りの方はどう感じるでしょうか？

周りの方が「良い」と「共感される」内容であればあるほど、

応援されて成功する確率も上がると思います。

そのような仕事は非常に難しく、また労力もかかったり大変ですが、

周りからの応援をもらって成功していき、

世の中皆が幸せになっていくのだと思います。

そのためには身近な方の、自分への思いの共感をどれだけ得れるか。

自分の思い、志を説明していき、共感を得る。

また、アドバイスしてもらい、賛同してもらい同志として一緒に目指す。

同志が多いほうが成功する確率も上がります。

自分の思いを言葉、文章にし、伝え、共感してもらうこと。

そのためには自分の思いが明確であることが大事です。

思い、志で周りを幸せにできるよう、

まずは言語化し、いろいろな方へ話して行きましょう。

今日は「『私たち』の範囲」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。