「ほうれんそう」の「おひたし」から感じたこと。

会社経営

先日の講話で紹介されたこと。

「ほうれんそう」=「報告・連絡・相談」の頭文字。

多くの方がご存知のフレーズです。

その後に「いまそれについで重要なのが『おひたし』です」と紹介されました。

ほうれん草 お浸し 画像2 無料写真素材 フリー写真素材「花 ...

覚えやすい言葉でご存知のかたも多いと思いますが、

言葉の頭文字が「おひたし」であって、

「おひたし」とは

「お」=怒らない

「ひ」=否定しない

「た」=助ける(困り事があれば)

「し」=指示する

です。

「怒らない」=感情的にならない。「否定しない」=存在を認める。

「助ける」=困ったときにサポートする。「指示する」=成功するように教える。

ような感じでしょうか。

つまり、

「新人の方も一人の社員として、大切な存在として認める」

ということだと思います。

昔は奴隷同然、のような扱いや、教えず「見て学ぶ」ようなことも、

あったように聞いています。

つまりお給料はもらったいますが、一人の社員として、

一人前になるまではほとんど認められていなかったのでは無いでしょうか。

そうではなく、まずは存在を認め、その上で一緒に成長していこう、

というように感じました。

それだけ新人たちも昔よりも責任重大です。

お互いに成長できるような組織でありたいと思います。

余談ですが、前にブログで

「ほうれんそう」と「ソウセイジ」のフレーズも紹介しましたので、

気になった方はこちらを。

「ホウレンソウ」は有名ですが「ソウセイジ」は初耳でした。 | 橋本包材研究所 (packagelabo.com)

今日もありがとうございました。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

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