緊張と緊張感の違い

勉強会、講演会で学んだこと

今週火曜日のモーニングセミナーでの学び。

本当にたくさんの気づきがありました。

今日も昨日に続きご紹介させていただきます。

今日は「緊張と緊張感の違い」についてです。

一体、何が違うのでしょうか。

「緊張」は「緊張する」

「緊張感」は「緊張感を持つ」と使います。

緊張の意味は、

「 心やからだが引き締まること。慣れない物事などに直面して、心が張りつめてからだがかたくなること。「―をほぐす」「―した面もち」(出典:デジタル大辞典)

とあります。(他にもありますが割愛します)

緊張する場合は「慣れない物事に直面する」ように、

準備ができていない場合に「緊張」します。

「緊張感を持つ」とは、緊張していないけど、

「緊張」を意識する、というような感じ。

つまり、準備はできている、やったことあるけど、

ミスないように注意してしないように意識して行う、

ような感じだと思います。

緊張しないように準備、練習をしっかりして、

本番は油断ないように行う、

コレが「緊張感」なのだと思います。

緊張感を持って行動できるように、

日々準備、練習を怠らないようにしていきたいですね。

今日は「緊張」と「緊張感」の違いのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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