「あほ」とは、言葉の頭文字から生まれたのかもしれません。

週末の天気と異なり、

昨日から急に寒くなりました。

寒暖差が大きくなる時期ですし、

晴れると花粉が飛ぶ時期でもあります。

気になる方は十分ご注意ください。

今日は『「あほ」になる』についてです。

「あほ」という言葉。

カタカナ「アホ」と書かれる場合が多いと思いますが、

元来は漢字で「阿呆（あほう）」でした。

愚かであることを指摘する言葉です。

ですので「アホ」「阿呆」は、

「愚かである」ことで良いと思います。

しかし、今日は『「あほ」になる』という表現です。

今日の講話でありました。

「あほ」とは言葉の頭文字で、

『「明（あか）るく、朗（ほが）らか」の略。』

との説明に「あほ」の言葉に

前向きな明るさを少し感じました。

言葉、だけでなく、自分の周りの事象は

捉えようでいくらでも変わります。

「あほ」と言われたら、

「明るく朗らかだね」と言われたと思い、

怒らず、笑い飛ばすなり、感謝の思いで接しましょう。

今日は『「あほ」になる』についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。