今年はなぜかこの「2683」の数字を聞く機会がいくつかありました。

お正月仕事初めで、今日からまた3連休の方も多いと思います。

弊社は4日始業、今日も営業しております。

また、世の中には年末年始もずっとお仕事をされている方もおられます。

その方々がお仕事されているからこそ、

ご両親に会うために故郷に帰ったり、レジャーに行ったりできます。

その方々に感謝したいと思います。

今日は「2683」という数字についてのお話です。

この「2683」という数字、

今年、西暦2023年は「皇紀2683年」ともいいます。

神武天皇が即位されてから「2683年目の年」という意味です。

つまり、西暦、キリストが生まれた年よりも、

前、紀元前660年に神武天皇が即位され、

そこから日本はずっと天皇が治められている国です。

ココまで長く続いている国は、世界には日本しかありません。

今漫画でキングダムを読んでますが、

キングダムの時代が紀元前230年あたりです。

その時にから日本という国がずっと続いているのは、

改めてすごいと思います。

今年なぜか分かりませんが、初めて２，３箇所で

「皇紀2683年」の表現を聞いたので新鮮に感じました。

この表現は主に明治時代から使われるようになったそうです。

ちなみに人間の祖先は単純計算でいくと

20代前で200万人、40代前だと2兆人をこえるそうです。

それから考えると、

いろんな所でいろんな人と繋がっていて、

その繋がりがあったからこそ、

今の平和な世の中があるのだと思いました。

その中でも日本は、

国の状態が長く続いている分、感じやすいのだとも

思いました。

今日は「2683」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。