昨日新入社員が一人はいりました。初日の朝は経営理念のことなどを伝えます。
その中対話で気づいたこと。
毎日の業務、パッケージのことにたいしては当然興味を持っていますが、
社会問題の解決に対してに関心について、改めて意識することができました。
それは
「森林問題について」
でした。
林業の高齢化に伴う管理されない森林が増えることによって、
土砂崩れ、洪水などの自然災害につながっていると考えています。
そのために間伐材を有効に使ったり、国内産の木材を使った紙をパッケージに使えないか、と
考えていましたが、話すことによって具体的な行動に起こさないと、と気づきました。
調べてみると、有りました。
「エコ間伐材N」です。
画像は紙の色です。クラフトっぽいですが、ちょっと色が薄そうな。。。
早速見本を取り寄せようと思います。
間伐材の含有は１０％、古紙が３０％と、全部が間伐材、というわけでは有りませんが、
間伐材の使用が増えれば林業への貢献にならないかな、と思います。
Green Heart Paper プロジェクト｜美しい森への想いをカタチに｜プロダクトのご紹介 (ghp-project.com)
日本は森林が多いので本来は紙など木材は国産で大半賄えればいいのになと思います。
海外からの輸送コスト、燃料代が、国の森林から材木を持ち出す費用、エネルギーに変わったほうが、
自然のためにも、産業のためにも良さそうな気がします。
まずは一歩踏み出して行きます。
今日もありがとうございました。
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