うまく行かないな、というときは、自分の姿を謙虚に見れていないときが多いように思います。

今日も夏のような天気のようです。

朝晩はいくらか涼しくなりましたが、

昼間はまだ夏の陽気です。

熱中症の言葉を聞かなくなりましたが、

今でも発症する可能性がありそうです。

皆様も体調に、水分補給にご用心ください。

今日は「鏡をみること」についてです。

これはふと気づいたことです。

日々順調だというときは、

朝でも自分の姿を鏡でみることが多く、

もう一つだな、というときは

鏡を見ていないのです。

今日偶然に、松下幸之助著「道をひらく」の

「心の鏡」という章を呼んで

気づきました。

もう一つだな、というときは、

自分にどこか過ち、良くないところがあるところを、

謙虚に認めてイないのかもしれない。

反対に良いときは、

順調だから自分の姿を謙虚に見つめる

余裕がある。

本に書いてありました。

「自分の周囲にある物、いる人、これすべて、

わが心の反映である。わが心の鏡である。

すべての物がわが心を映し、

すべての人が、わが心につながっているのである」

京セラ創業者稲盛和夫さんも、

毎朝鏡を見て反省していた、といいます。

鏡で自分の姿を、最近よく見ていなかったな、と

振り返る機会を頂いたので、

鏡を見るようにしていきます。

今日は「鏡を見ること」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。