表情一つで運気が変わる。

勉強会、講演会で学んだこと

毎週火曜日はモーニングセミナー。

神戸市は6時半から開催していますが、

だんだん夜明けが早くなってきました。

今日は会長のお話をご紹介。

いつも行くホルモン焼きのお店があるのですが、

スペースの都合でお店にトイレがなく、

お客様は近くの公衆トイレか、

隣のお店のトイレを借りることになります。

隣のお店の方は最初は笑顔で貸していたのですが、

だんだん嫌な表情をするようになりました。

当然といえば当然だと思います。

すると、お客様はその隣の香港居酒屋さんのトイレを

借りにいくようになりました。

このお店の方はいつも気持ちよく、嫌な顔ひとつせずに

ずっと笑顔で貸し続けていました。

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すると、その飲食店さんの後、香港居酒屋さんに行くお客さんが増えるとともに、

ホルモン屋さん店主も気を使い、お店で香港居酒屋さんにメニューを出前するように

なりました。

これも笑顔で嫌な顔ひとつせずにトイレを貸し続けたことで、

お客様を呼ぶことになった、つまり、

最初は損(?)でも、あとで元は取れる、または以上の効果がある、という

実例です。

表情一つで周りは察します。

ちょっと嫌な表情をしてもです。

そのときにどれだけ気持ちよく人のためになれるか。

これが幸運を呼ぶポイントのように思います。

笑顔は常に意識していますが、嫌なときは断りにくい時に、

さっと嫌な表情がでてしまいがちになります。

できるだけ周りに方のためになれるか。

今日もありがとうございました。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

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