花粉症について

気づいたこと、発見

冬から春にかけて暖かくなってきたら出てくるのが

「花粉症」

この「花粉症」戦後になってから起こってきたと

言われています。

原因は色々あるのですが、

・戦後、森林資源の回復や増大を目的として

 建築用、電柱用に使う予定のスギ、ヒノキ等を

 大量に植えたのですが、外国製の安価な木材を

 使用されるようになったため使われず放置され、

 伐採時期になってもそのままなため、

 花粉を発生し続けている、ということ。

・昔に比べてストレスが多くなり免疫低下による発症。

などがあります。

でも、それなら森林がある地方の方々のほうが花粉症が多く、

対策で木を切ったりすると思うのですが、

地方の方が花粉症が多い、というのはないようです。

(ちなみにスギ、ヒノキの木があまりない北海道、沖縄は花粉症は

あまりありません)

原因は調べてみると、おそらくこれだ、というのが有りました。

それは

「花粉と、大気汚染による化学物質が付着した結果」

ではないか、ということです。

それなら、地方よりも都会の方が花粉症が多いことに

説明が付きます。

もちろん、都会の方が地方よりもストレスを感じやすいことも

大いに影響していると思います。

本来なら木を適切に伐採していけば、

花粉症も余り増えないと思いますが。

当事者の地方の方への影響がないのであれば、

積極的に伐採はしないでしょう。

結局発症してからの対処療法になってしまっていますね。

対処療法は被害が発生してからの行動になるため、

どうしても費用がかかります。

これからの人口減少の時代、

予防してできるだけ費用を少なくできるような

社会をつくっていけるお手伝いができればと思います。

今日は「花粉症」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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