花壇に「継続は力なり」を感じる

気づいたこと、発見

神戸市では「市民花壇」の制度があります。

内容は、一定の広さ以上の花壇がある場合申請すると、

市から年に2回花の支給などがある制度です。

神戸市は「花のまち」と言われているくらい、

戦後から花や緑化には力をいれています。

神戸市:花のまち神戸 (kobe.lg.jp)

市街中心部の大通り「フラワーロード」。

ここも昔は道路の真ん中に花が植えられていたことから

この名称になったそうです。

弊社では「市民花壇」に、

今年申請して認可いただきました。

先月、パンジとノースポールをいただき、植えました。

これも、出勤される社員さん、来社されるお客様に、

少しでも気持ちよくなっていただきたいために

始めたものです。

今まで全く花などに興味なかった私が、

いまはホームセンターにいくと園芸コーナーに

毎回足を運ぶようになりました。

今日は、水やりについて感じたことです。

気候の状況を見ながら水やりをしているのですが、

雨の翌日には花や周りの雑草が大きく成長してることが

多いように感じるのです。

毎日水やりをしていてもそれほど何も変化がなさそうなのですが、

雨の翌日は大きくなっている。

なぜかと思ったときに、

水やりは、一時に水をたっぷりあげますが、その一時限り。

雨は量はは少ないですが、長く続くことが多いです。

そこから学んだこととして、

一時にたくさんよりも、少しでもいいから長く継続。

のほうが効果がある、ということです。

これが成長の秘訣だと感じました。

今日もありがとうございました。

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