このフレーズ、前にどこかできいた言葉です。
ネットで調べて見ると、たくさんの方がブログで書いてありました。
ベースになっている本がありました。
オグ・マンディーノ著の『地上最強の商人』です。
地上最強の商人 | オグ・マンディーノ, 稲盛和夫, , 無能唱元 |本 | 通販 | Amazon
一冊10,000円以上する本みたいです。
文庫本もあるみたいです。
本はこれから読んでみようと思いますが、
私なりに言葉から感じたことが2点あります。
1点目は、習慣になると、なにも考えずに無意識に行動します。
無意識に良いことをしている場合と、良くないことをしている場合、
短期的に見れば変わらないかもしれませんが、
長期的に見れば結果は明らかです。
無意識に良いことをしているか、そうでないか。
これが1点目。2点目は、
良いこと、良くないことともに、
最初は「良い」「良くない」と意識して行いますが、
しているうちに無意識になる。
つまり、良いことを無意識にできるようになるまでし続け、
それをたくさん行っていくと自然と良いことがあふれていく。
これが「良い習慣の奴隷」ということだと思います。
まずは習慣になるまで意識して行い、
その行動を増やしていく。
鴨頭さんも「成長の4段階」という表現をされていました。
「無意識無能」→「有意識無能」→「有意識有能」→「無意識有能」
とあります。
自分にとって、周りにとって良いことを
「無意識」でできるようになって、
自分を、世の中を明るく楽しくしていきたいと思います。
今日もありがとうございました。
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