昨日の続きで、
「良いものを、少しだけ」について、
思うところがあります。
お付き合いいただければ幸いです。
日本産の、添加物などあまり使っていない食べ物は、
おそらく一般的に流通しているものよりも少し高いですが、
ただ、体にとっては良いと思います。
体に良い食べものを、少しだけ食べれるような習慣ができれば、
人間の健康にも良い影響があるように思うのです。
そうなれば、医療費、社会保障費も軽減されるとともに、
健康寿命が伸び、ご家族への負担も軽減できる。
この習慣のスタートは、
円高による安価な海外品流入の影響だと思います。
その影響で加工品が流通するようになるとともに、
国内産品の価格が安く据え置かれ、
元々小規模事業者だった農家さん、その中でも兼業農家さんが、
もうからないからやめてしまう。
すると今のような円安になったり、
国際紛争に巻き込まれると危機になってしまう。
安定的な供給のためには国内産が必要です。
話は変わりますが、30年くらい前には
焼肉バイキングはなかったと思います。
また、吉野家牛丼は並盛りは今とほぼ同じ400円でした。
円高になり海外から安価な原料が入ってきたために
安くてたくさん食べれるような環境と、
給料はあまり上がらない中、円高のお陰で
海外旅行等にいって儲かってる感があった今まで。
元々食事は1日2食、朝食は取らなかったといいます。
朝食の由来は、エジソンがトースターを発明し、
拡売するために朝食にトースターでパンを焼いて食べることを考え、
朝の活力のために、として、今まで食べてなかった朝食を広める
キャンペーンをしてソコから広まったと言われています。
3食食べたほうが健康になる、と言われますが、
栄養過多になって肥満の人が増え、
医療業界が繁盛し、そして保険業界が繁盛しました。
そこからも食事の回数は別として、
「良いものを、少しだけ」にして、
栄養過多にならないように気をつけたほうが、
自分自身だけでなく今後の世界のためになるのでは、と
日時食べることが好きなわたしが感じたことでした。
今日は「良いものを、少しだけ②」についてのお話でした。
お付き合いいただきありがとうございました。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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