笑いのハードルが低いほうが、世の中幸せなことが多そうです。幸せのレベルも同じです。

朝晩がだいぶ涼しくなってきましたが、

昼間は動くとまだ汗ばみます。

服装の選択が難しい時期になりました。

今日は「笑いのハードル」についてです。

昨日、須磨寺の事務長、小池陽人さまの

ご講話であったフレーズです。

「修行中は、笑いのハードルがさがって、

ちょっとしたことでも笑ってしまいがち」

修行中は外部と遮断された環境。

テレビ、スマホも無い環境。

すると、ちょっとしたことでも、

おかしくなったそうです。

（笑ってはいけなかったので、

こらえるのに必死で、

もし笑ってしまったら、

罰として写経があったそうです）

ココから感じたことは、

日常色々な情報、笑いが溢れている環境では、

ちょっとしたことでは笑いませんが、

何もない環境では笑ってしまう。

笑いがあふれる幸せな環境がよいと思いますが、

テレビなどずっと流しているような状況でなく、

必要なときに情報を聞く、見るほうが

幸せな状況のように思うのです。

今はちょっとしたことでは笑わず、

笑顔がない世の中のように思います。

必要なときに触れ、そうでないときは

不必要に情報を入れない、

世間の騒音から遠ざかっておく。

私は帰宅したらすぐテレビをつけていましたが、

日常生活を見直す機会をいただきました。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします！！

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。