お盆中の、あるお土産物コーナーで見つけたことのご紹介です。コチラの商品。
琵琶湖のえび煎餅です。
琵琶湖のえび煎餅|滋賀・琵琶湖のお土産なら 滋賀宝株式会社 (shigatakara.co.jp)
こちらは、箱売りと袋売りがあって、入数が違います。
おそらく、
箱売り: お土産として手渡しする。
袋売り: 自宅で食べる。用途だと思います。
どちらが先、または同時に発売かはわかりませんが、用途やお菓子の入数で、
パッケージを分けています。
そこで発見したのが、こちら!
うなぎパイ、はお土産の定番でしたが、ソコに「うなぎサブレ」が!!
私は初めて見たように思います。しかし、これは袋入しかありませんでした。
しかも袋が透明で中が見えるため、レジへ持っていった時に割れていたのがあったようで、
割れていないものに交換してくれました。
こちらは袋入から発売、とのことで
「まずは食べてもらって、よかったらお土産として渡す、箱のパッケージで発売」
そして、「うなぎパイを購入する時に『こんなのもあるんだ』
とついで買いで食べてもらって、、、」という意図のように思いました。
(実はメーカーのラインナップにはありました。。)
うなぎサブレ|お菓子|浜松のお菓子処 春華堂 (shunkado.co.jp)
このように発売者の意図を表現するのに、パッケージは大きな効果があります。
市場に有るパッケージを見てみると、色々な意味合い、訴えたいことがわかります。
手にとってもらえるには、味もありますが最初のトライアルは「パッケージ」です!
色々なノウハウも日々勉強です。今日もありがとうございました。
ブログリニューアルしました。旧記事はこちらから↓
橋本包材研究所 所長のブログ – パッケージで気になることを、ちょこっと発信!! (photo.blog)
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