土曜日の勉強会でのこと。
年間20億超の売上の会社さんが、総費用600億円超の発電所を建てた
お話を聞きました。
普通は返済見込みもないため、絶対ムリだという案件。
「お金はなんとでもなる」とのアドバイスに従って動いた。
出資先を募り、見つかり目処は立ちました。
当然のことながら出資先の方は比率は多く、
主導権は相手側になるところ、
話をして、こちらがわに主導権を。
すると、燃料を搬入するための近く港が使えない問題が。
そこでも周り応援者が現れ、使えるように。
もうすぐ発電するところまで来ました。
このように、普通なら考えられないことが、
次々に起こり続ける。
一番ポイントになったのは、
地域に貢献したい、従業員の雇用を守りたい、という
自分を差し置いて従業員、地域。
つまり、「世のため人のため」という、
純粋な利他の、強烈に強い思いがすべてを動かしたのだと
理解しました。
大きな仕事をするためには、
「世のため人のため」の強烈な思いが必要。
自分を差し置いて「世のため人のため」。
商売の原点を見直す機会をいただきました。
今日もありがとうございました。
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