儲かっているから明るい会社なのか、明るいから儲かっていくのか？どちらなんでしょうか？

今日の神戸は雨の朝となっています。

明日以降もぐずつく天気予報となっています。

雨の日だからといって暗くならず、

だからこそできることをしていきたいですね！

今日は「明るいから利益が出る？」

についてのお話です。

言葉には「言霊（ことだま）」と言って、

魂や気がこもる、と言われます。

思いを伝えるために、マイナス言葉を使わずに、

プラス言葉を使うようにすると、

相手にもプラスの影響を与えます。

マイナス言葉を「チクチク言葉」、

プラス言葉を「ぽかぽか言葉」と

表現していることもあります。

人間は、知らないうちにマイナス表現を

してしまっているようです。

人間自体に防衛本能があるからだと思います。

プラス言葉を使うにも意識していけばできる、

ということですね。

マイナス言葉からプラス言葉へ変更の例として、

「頑固」　→　「意志が固い」

「しつこい」　→　「粘り強い」

「応用力がない」　→　「基本に忠実」

「面倒」　→　「手間がかかる」

などでしょうか。

プラス言葉で伝えたほうが、

受け取り手も受け取りやすくなります。

一種の承認になるからだと思います。

プラス言葉があふれる環境が広がれば、

その組織は明るくなりそうな気がします。

「明るい会社は、利益が出ている」

昔講話で先生が言われていたフレーズです。

色々な要素があると思いますが、

的を得ていると思います。

「利益が出るから明るいのではなく、

明るいから利益が出る」

私の笑顔理論と同じかもしれない。

（楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい）

「心が先、行動や結果は後」なのですね。

今日は「明るいから利益が出る？」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。