毎月「致知」という月間紙を購読しています。
この本は10年以上前に父親が定額給付金をもらったときに、
弟と二人向けに年間購読をもらった本です。
弟はどうしたかはわかりませんが、
私は以後自分でずっと年間購読しています。
「人間学を学ぶ月間誌」という表題です。
関心のある方はこちらに↓
『致知』とは?|人間学を学ぶ月刊誌『致知』|致知出版社 (chichi.co.jp)
今日はその記事の中から。
「応援すると、される側も嬉しいがする方も幸せを感じる」
ということです。
「全日本応援協会」の代表、朝妻久実さんの記事です。
朝妻久実による特集記事 応援の力で日本中に元気と幸せの連鎖をつくる!|致知出版社 (chichi.co.jp)
「人は誰かを応援することで、脳から幸せを感じる『オキシトシン』
というホルモンが出て、相手の方だけでなく
自分自身も明るく前向き、元氣になれる、」
とあります。

応援される側は嬉しくて気分よくなりますが、
応援する側も明るく前向きになれます。
思い出したのは、野球やサッカーなどのスポーツで、
好きなチーム、選手を応援すると、明るい気持ちになります。
(その後の活躍や試合結果にも左右される人もいるかもしれませんが)
ただ、結果、内容が良くなくともなんとなく清々しい気持ちに
なる方が多いと思います。
だから頑張っている人を見ると、応援したら自分も明るくなれますし、
相手も元氣になれます。つまり、良いことしか有りません。
応援している人で、暗い表情の人はほとんどいないのではないでしょうか。
逆に応援しないでマイナスの言葉を使うと、
相手も自分もマイナス、暗くなってしまいます。
つまり、自分以外の人へは「頑張って、成功してほしい」
という気持ちを持つことが、明るく前向きに生きるポイントで、
世の中を良くする秘訣、ともいえるのではないでしょうか。
是非、身の回りの方を応援して、相手も自分も明るく前向きに、
今日もこれからも頑張って行きましょう!
今日もありがとうございました。
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それでは素敵な一日をお過ごしください。
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