心は放っておくと消極的になってしまいます。意識しないと楽してしまうからですね！

今朝は今年一番の体感の寒さでした。

気温の低下に加わって風もあり、

朝起きが大変でした。

しかし、起きてストレッチしたので、

程よく体もほぐれ、気持ちよく出社することができました。

今日は「心の雑草とは、消極的姿勢のこと？」についてのお話です。

今朝のモーニングセミナーの講話であった内容からの気づきです。

「心は放っておくと、消極的になります。

消極的とは、恐れ、怒り、悩みなどなどがあります」

この話を聞いて連想したのは、

ジェームス・アレンの言葉。

「もしあなたが自分の心の庭に美しい草花の種をまかなければ、

そこはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、

雑草のみが生い茂ることになります。」

自分の心の庭は、放っておくと雑草が生い茂ります。

つまり、放っておいて何もせずに、

怒り、愚痴を言ったり、

一人で恐れたり悩んだり、

消極的な姿勢になってしまう、

ということです。

反対に「心を積極的に保つこと」

＝「美しい草花の種をまくこと」

と言い換えれると思います。

明るく前向き、積極的でいることは、

ベースの考え方は正しいから、

その姿勢でいることができるのです。

心を積極的に保つこと、

つまり、正しいこと、楽しいことを

積極的に行っていくことで、

自分の心も修養されていく、

という気づきをいただきました。

日々様々なことがありますが、

常に明るく前向き、積極的であること。

これが心を豊かにする手段の一つだと

気づきを得ることができました。

今日は「心の雑草とは、消極的姿勢のこと？」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。