周りの方が喜ぶポイントは、まずは関心を持って接することからだと思います。

「好き」の反対語は「嫌い」ではなく

「無関心」

という言い方があります。

また、無関心は「愛する」の反対とも言われます。

発言、行動に対してどのように思われているか、の意見があると、

行った側は次回の修正など、良くなるように出来ますが、

無反応の場合は良いのか悪いのかもわかりません。

ですので厳しい意見もお褒めの言葉も、意見をもらえただけで非常に嬉しいことです。

その発言、行動に対して関心を、愛情を持ってもらえた、ということですので。

特に厳しい意見、お叱りの内容は、聞く方も辛いですが「言う方も辛い」です。

ワークショップをする時いつもハガキを同封していて、

感想や周りの反応をおしえてもらえればと思っております。

いつもは１通返ってくるかどうか、でしたが、今回は２通も返ってきました。

小学校高学年の方が多かったこともあるかもしれません（いつもは低学年以下だった）。

しかも内容が、こちらの意図している

「もらった人が喜んでくれて、その状況に嬉しく感じてもらえた」

ことを教えてもらい、こちらもめっちゃ嬉しいです！

これこそ、「渡し手よし、もらい手よし、企画よし」の三方よし、ですね。

この「贈る人の気持ちを伝えるプロジェクト」、引き続き行っていきますので、

ご興味のある方はお問い合わせください。

今日もありがとうございました。

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周りの方に喜んでもらうためのポイントは・・？