不適応思考

勉強会、講演会で学んだこと

何気なくフェイスブックを見ていて、

「不適応思考」という言葉を発見しました。

人が何かを思考する際、無意識のうちに

バイアスがかかってしまうことがあります。

その根本原因は「認知の歪み」であり、なんと13個もの種類が存在する

精神科医の和田秀樹氏が、

著書『「判断力」の磨き方 常に冷静かつ客観的な選択をする技術』

で言われています。

こちらの動画で知りました。「不適応思考」と検索しても出てきますので、

気になる方は検索してみてください。

うつ、不安の原因に… やってはいけない12の「不適応思考」|感情バカ|和田秀樹 – 幻冬舎plus (gentosha.jp)

(44) 不適応思考~教えて!もりよ先生~【第19回】 – YouTube

「完璧を求めるが余り」や「思い込み」「~すべき」など、

本人は特段悪くないのに、考え方、捉え方が「辛そう(私のニュアンス)」 ので、

「うつや不安な状態」になってしまったりすることがあるそうです。

そんな話を聞いていると本当に辛そうです。

では、どうすれば。。?

ポイントは「なんでもアリ」「認める」ことだと思います。

現代は情報が溢れています。

また、色々な考え方があります。

それを全否定から入らず、「まず認める」

そして「いろいろな考え方がある」ことを知って相手を「許す」

それから「自分がどうしたいか」を考えやっていく。

お互いに相手を、自分を「認め、許し合う」。

広まれば少し世の中が明るくなるかも、と思いました。

今日は「不適応思考」というものが存在する、ことについてでした。

今日もありがとうございました。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

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