作法の意味から気づいたこと

勉強会、講演会で学んだこと

いきなりですが、

今日は「作法の意味から気づいたこと」

についてです。

接客マナーとして、

本に書いてあることや

先輩から教えて頂いたことを

「このようにしたほうが良い」

としてしている場合があります。

作法にもやはり、意味が有りました。

そのエピソードのご紹介です。

お客様をお送りする時、

最後見えなくなるまでお礼をしたほうが良い、

と聞いていたのでしていました。

でも、「なぜするのか」というところまで

意識していませんでした。

昨日会合でご挨拶された方から教えていただきました。

最初の礼は「ありがとうございました」

の感謝の意味。

最後見えなくなるまでお見送りするのは、

「どうぞご無事でお帰りください」

の意味でした。

1回1回の挨拶や作法に気持ちを込めるか、

そうでないからで、

相手に伝わるものも違うと思います。

ここ最近「見えないもの」についての

記事を多く書いています。

「一つ一つの作法に、仕事に気持ちを込めているのか」

を尋ねられているような気がしますし、

どうも、気づかせてくれているようか気がします。

気づけばすぐ実践!

頑張ります。

今日は「作法の意味から気づいたこと」でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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