見える世界を支える「見えない世界」

会社経営

東日本大震災の象徴、

陸前高田市の「奇跡の一本松」

約7万本あった高田松原の松の木。

東日本大震災の津波で唯一生き残った1本の松。

これが「奇跡の一本松」です。

高さ27.5m、幹の直径90cm、樹齢約170年。

当時のダメージは大きく、

枯死しまっておりましたが、

今もモニュメントとして保存されています。

この松を支えていた根を、去年機会があって

見ることができました。

津波に耐えた松の根っこ。

迫力がありました。

見える部分の結果は、

見えない部分が支えている。

人が見ていないところで、

どれだけ自分に対して真摯に生きていくか。

祖先のような見えない存在に対して、

どれだけリスペクトできるか。

植物は一般的に芽が出る前に、

根が先に出ます。

目に見える結果は、

必ず見えない努力の結果なのですね。

「社長は会社での振る舞いがみえる姿。

見えない姿は家庭。

家庭での実践が大事ですよ」

非常に反省させられた一日でした。

月曜日にも「見えない部分」についての

ブログを書きました。

見えないところを大切に、当たり前だと思うことこそ丁寧に、ですね。 | 橋本包材研究所 (packagelabo.com)

自分に欠けている部分を

気づかせてくれようとしているのかも

しれません。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!

(19) Packé channel – YouTube

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました