当たり前のことで誰でも知っていることについて最近感じたことです。
毎日、新聞やテレビ、ラジオ等でニュースを見ると世の中の色々な情報を入手できます。
その情報は、事実を発信側の伝えたいことの思いを通して発信されたものです。
毎日膨大な出来事がある中で新聞テレビなどの「マスメディア」は、スポンサーや株主がいるために、多かれ少なかれ配慮した情報が発信されます。
情報が膨大なため、発信者によって編集されて発信されます。
よって事実と違ったように伝える場合、また伝わる場合もあります。
パッケージや広告に関していえば、お客様の手にとってもらうように「おしゃれなデザイン」や、「脚色、誇大広告」的なこともあります。
まずは手にとってもらわないと売れないので。
でも勝負はここからです。
一度手にとって、食べ物だと食べてみて、美味しければ、良い商品であればいいですが。
粗悪品、まずいものであれば、、、悪い印象はその商品だけでなく、そのメーカーにも及びます。
弊社の場合デザインの依頼を頂く場合は、
「良い商品だから売れるように、手にとってもらうように、美味しく食べもらうように、ブランディングしたいから」
が多いですが、発信が上手な方は中身が本当に良い商品なのか、正確な情報なのか、が問われます。
特に情報はインターネットが浸透し、正誤、清濁混合あふれています。
新聞の部数、テレビの視聴率が減ってきていると聞きます。
情報入手の媒体が変わってきたことも要因だと思いますが、発信内容の中身が問われている気がします。
仕事でも事象を正確に伝えないと、周りから信頼されません。
今日もありがとうございました。
ブログリニューアルしました。旧記事はこちらから↓
橋本包材研究所 所長のブログ – パッケージで気になることを、ちょこっと発信!! (photo.blog)
ホームページ、facebook、instagram で、パッケージについてのいろいろな情報を発信しています。
https://www.facebook.com/hashimotopacke/
ネット通販サイトリニューアルしました。http://packe-shop.com/
コメント