今日から仕事始めの方も多いと思います。
道路も混んでくる時期だと思います。
また今年の年末年始は体調を崩しがちの方が
多いように思います。
明日からまたお休みの企業も多いと思いますが、
ぜひ体調を整えて、来週からのお仕事に挑んで
頂きたいと思います。
今日は「マネージャー適正」についてのお話です。
先日、毎年恒例の「箱根駅伝」が終わりました。
今年は青山学院大学が、前評判の駒澤大学に競り勝ち、
優勝しました。
監督の原晋さんはメディアにもでられていて有名すが、
今日は奥様の、原美穂さんの書かれた本
「フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって
箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉」
から、私の経験含めて感じたことです。
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部員は全員走れることはなく、
上級生、4回生でも一度も走れず
やめていく部員もいます。
また、途中からマネージャーへ
転向する部員もいます。
青山学院さんでは、1,2年生から
マネージャーの能力がある部員さんを見ていて、
声掛けしていくのだそうです。
走る人は自分のことだけ考えればよいですが、
マネージャーさんは、走る人がベストを尽くすような
環境を整える仕事。
走っても成績が出ないからマネージャー、
というわけではなく、適正を見極めて、
マネージャーになってもらっている、
とのこと。
走る人も目標がありますが
マネージャーさんも自分自身の目標を持ってもらい
達成を目指しています。
自分が学生のときの部活で、
プレーができないから、マネージャー、
というのと訳が違います。
部員の多寡、規模の大小はありますが、
いいマネジャーさんがいるからこそ、
実力が発揮できるのですね。
やはり実績をのこす組織は、
トップが人をよく見ているのですね。
今日は「マネージャー適正」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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