今日は暖かい雨の日になりました。
寒さは冬の一休み、といった感じでしょうか。
「雨降って地固まる」という言葉もあります。
家で家事をするには良い日かもしれません。
今日は「ボトルでの差別化」という、
パッケージについてのお話です。
天然水「いろはす」のボトルが新パッケージに変わったこと、
見られた方も多いと思います。
従来がコレです。
従来型はよくあるペットボトルの水のパッケージ、
という感じでしたが、
新パッケージをみたときに思ったことは
・ラベルが下になってボトル部分、水の部分が全面に出て、
透明感(個人的なイメージですが)が増した。
・ラベルのスペースが少なくなった。
・他社との差別化ができるようになった
(他社のパッケージは、従来のパッケージのタイプが多かった)
なので、パッケージが代わったときに「おおっ」と思いました。
(パッケージを扱う者だからかもしれませんが)
他にもいろいろなこだわり、利点があります。
私は「パッケージが変わった」ことで、
かなり印象が良くなったイメージがあります。
各コンビニ、スーパーにも置かれていると思いますので、
売り場でパッケージの比較をしていただければと思います。
かなり「映える」と私は思います。
今までは「ラベル」での差別化でしたが、
ボトルでの差別化が出てくるような気がします。
ラベルの位置を変更する、またボトルの形状を変える。
簡単なように思いますが、初期費用などがかかり、
中小企業では簡単には決断できないことです。
流石に業界大手、やることが違います。
今回のパッケージ変更で、天然水業界のシェアが変わるかもしれません。
パッケージを扱う者から見て、
それくらいのインパクトがあるかも、と思っています。
「いろはす」を扱っている「日本・コカコーラ社」さん。
業界に先んじて値上げをしている会社さんです。
企業姿勢が素晴らしい、と感じました。
今日は「ボトルでの差別化」についてのお話でした。
橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke
今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
コメント