どうせやるなら「ハイ喜んで!」

勉強会、講演会で学んだこと

火曜日の朝は神戸市のモーニングセミナー。

毎週色々な方の貴重な体験談を聞き、自分に活かすことができます。

今日の講話者はアグロガーデンの安黒社長様。

生きるモットーとなった言葉が

「苦難福門」と「ハイ喜んで」でした。

きっかけは、戦後シベリアに抑留、強制労働を体験した近所の方のお話で、

さぼっりながらいやいや仕事していたら1日が長く感じ、そのような考えの方は

病気になって亡くなっていった。

そこで、同じ仕事をするなら「ハイ喜んで」と率先して自ら行った結果、

兵士からは奇妙な人だと思われていたようですが、無事に帰還できました。

苦難も気持ちを入れ替えて「ハイ喜んで」と行うことで、

福門、良い結果になった、という話を聞いて感じた、というお話でした。

日々目の前には色々な出来事がありますが、

全て好意的に、前向きに受け止めて活かす。

これが良い結果につながる秘訣だということを感じました。

今日はアグロガーデンの開業の話、温泉、フィットネス開業の話もあり、

ご苦労され、また天佑があって今に至るお話もあり、

非常に楽しい講話でした。

このような身近な方々の講話が毎週ありますので、

ご興味のある方は仰ってください。

ヒントが見つかるかもしれませんよ。

今日もありがとうございました。

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