「調和」とは「お互いを活かし合う」こと

勉強会、講演会で学んだこと

「調和」とは、非常に良い意味の言葉に聞こえます。

辞書上の意味では

「全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。

また、そのつりあい。」(goo辞書)

とあります。

今日説明があった「調和」の意味、

非常に良い説明だったと思ったので、ご紹介させていただきます。

ここに、一輪の花があります。

一輪挿し(花瓶)と、空き缶があります。

どちらに花を入れた方がよいか、

それは一輪挿しに決まっています。

一輪挿しに活けた花。

花も、花単体よりも一輪挿しにある方が見栄え良く見えます。

また、一輪挿しも、花が活けてあるほうが見栄えが良いです。

この、

「お互いを生かし合っている状態」

これを「調和」と言います。

逆に、空き缶に活けてあっても、

花も、空き缶も多少はあるかもしれませんが、

それほど見栄えは良くなりません。

一人よりも二人一緒のほうが、

二人以上の力を発揮する、ということがあると思います。

お互いの長所を活かし合い、

周りのために活動していくこと。

これが調和の取れた状態。

自分ひとりでなく、何人かと一緒に活動する場合には、

長所を活かし合うことを意識して

いきたいと思います。

今日は「調和とはお互いを活かし合うこと」のご紹介でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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