「見えてくるまで考える」とはどうすること？

一昨日は大和の勉強会。

事業の計画を「見えてくるまで考える」と言います。

白黒ででははなく、カラーで見えてくるまで考える

といいます。

具体的にはどうするということでしょうか？

勉強会で気づいたことですが、

「悲観的に計画する」ということだと思います。

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」

という格言もあります。

見えてくるまで考える、とは具体的に、

自社の状況、周りの環境をすべて踏まえた上で、

あらゆる可能性を悲観的に考える

つまり最悪なケースを想定して、

その場合にどのようにしていくか。

ということだと思います。

年末ということもあり、

自社の事業について、

真剣に考える機会をいただきました。

今日もありがとうございました。

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