「無駄」も「必要」とすることで。

世の中のパッケージ

年始の目標を立てたときに。

効率をよくして無駄をなくしていこう、ってことはあると思います。

その「無駄」を「無駄」とするのか、

それとも「必要なこと」と捉えるのか。

子育ては「非効率なもの。すべて肯定的に、徹底的に付き合う」ことで、

道は開けた、と有りました。

パッケージにおいても、

空間を「無駄」とするか「必要」とするか。

一般的には「空間率」の制約があり、

商品が入っていない空間は〇〇%まで、とかがあります。

箱の中身イラスト/無料イラストなら「イラストAC」

参考までに

大阪市消費者センター:過大包装基準について (消費者関係法) (osaka.lg.jp)

05_adm-10_1.pdf (kobe.lg.jp)

大体15~20%以下が目安で、以上は過剰包装となるようです。

商品購入したときに、

パッケージが大きいのでたくさん入っている、と思いきや、

中身スカスカ、ということがないようにしています。

その中で、中身が壊れないような包装方法など、

色々な方法、材質などが生まれています。

ただ、中身を守るために必要な空間が必要な場合があります。

それこそ、中身がないですが、

「無駄」ではなく「必要」になります。

「無駄」を「必要」と活かせれる生き方で有りたいと思います。

今日もありがとうございました。

橋本包材研究所のブログ(リニューアルしました!)
http://packagelabo.com/
ネット通販リニューアルしました!
http://packe-shop.com/
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

コメント

タイトルとURLをコピーしました