「大家族主義」では、お父さんが家族を守るような感じですね。使うのではなく「守る」会社でも同じです。

今朝は大雨の神戸です。

今はお昼ですが、もう止んでいますね。

今日は『「使う」から「守る」へ』についてです。

今日は火曜日、モーニングセミナーの日。

このフレーズは、講話された方が言われていたことです。

『「従業員さんを過去は「使って」いた。

安く案件取ってきて、たくさん働いてもらうけど、

利益は出ずに、最悪、人件費までカットした。

売上取りに行き、会社のことを考えているようで、

結局はお客様に「いい格好」しているだけだった。

従業員さんとのいざこざが絶えなかった』

『失敗を経験させてくれた先代に感謝するとととに、

今は従業員さんを「守る」ことを考えるようになった。

（会社の業績よりも）従業員さんを守ることを考えた。

誕生日にお花とメッセージカードをプレゼントした。

社風が変わってきた。』というお話でした。

従業員さんを大切にする。

経営者の方が考えることです。

大切にする、と言いながら、

売上獲得のために環境を無視して、

従業員さんを使いまくる方もおられます。

そうではなく、従業員さんの給料だけでなく、

環境ややりがいを含めた「物心両面の幸せ」を守ることが

第一であれば、発言は行動も変わってくるのだと思います。

今日は『「使う」より「守る」』についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。