倒れている人に手を差し伸べるのが人間。是非人だけでなく「モノ」にも！！

今日は「人間は美しい」がテーマです。

長渕剛さんの文章で、

『「目の前に倒れている人間がいた場合は、

知らん顔をする人間と手を差し伸べる人間、

どっちが美しいかと考える間もなく、

手を差し伸べるのが人間なんだ」という、

稲盛和夫名誉会長（京セラ）の言葉だった』

とありました。

読んで思ったことは、

「人間は美しい」ということです。

困っている人、倒れている人がいたら、助ける。

この行動がDNAに必ず入っているはずです。

この心を私は「良心」というと思いますが、

人間は「良心」を持っていて、

発揮できる機会があれば発揮しますが、

日常は自分の欲が先にでてしまい、

「良心」を発揮できる機会がないのだと思います。

そこでふと思ったのは、

「ゴミ拾いは良心を発揮するチャンス」

ということです。

倒れているのは、人間だけではなく

「ゴミ」も同じではないでしょうか？

ゴミは「護美」と書きます。

ゴミをきちんと捨てることで、

「美しさが護（まも）られる」のではないでしょうか。

ゴミを見たら、拾って捨てる。

私はゴミを見つけたら、

できるだけ拾って捨てるようにしています。

すると、自分の気持ちも清々しく、

なんだか周りもうまくいっているような

気がするんです。偶然かもしれませんが。

「美しい人間」は、困っている人だけでなく、

「行く場所の無いゴミたち」も

助けてあげることもしているのではないかと、

思いました。

そのために「マチにゴミ箱を」と考えていますが、

まだ具体的な行動に起こせていません。

少しでもゴミを拾って、捨てる、

人間の「良心が発揮できる機会」を作っていきます。

今日は、『「人間は美しい」から感じたこと』

についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。