生涯一度限りの機会を大切にすると同時に、瞬間の言葉の縁を大事にしていきたいと思います。

今日も寒いですが、

気持ち良い青空が広がっています。

今日は「一期一会」と「一語一縁」についてです。

今朝ウォーキングをしていて、

家の近くのお寺「本妙院」さんに掲示されていた言葉です。

日蓮宗のお寺です。

改めて「一期一会」の意味を調べると、

「一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。

生涯に１回しか無いと考えて、そのことに専念する意味」

（goo辞書より）

元々茶道の世界から来た言葉です。

「一語一縁」は辞書にはありませんが、

「色々な縁がありますが、その最初は

すべて一語をもっての縁ではなかったでしょうか」

とありましたように、すべての縁は

誰かが発する言葉から、その言葉からの

気づきにあります。

毎日毎日、全ての時において、

いま一瞬しかありませんし、

その繰り返しです。

毎日の生き方、在り方一つで、

誰かの言葉を縁として、

気づきに活かし、新たなステージへ、ということも

少なくないと思います。

まだ新年始まったところです。

２０２４年を素晴らしい年にできますよう、

精進していこうではありませんか！

今日は『「一期一会」と「一語一縁」』についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。