「まゆみ」の法則

急に寒くなって体調を崩している方も見られます。

今晩は日本代表のサッカーがあります。

体調を万全にして明日を歓喜で迎えられたらと思います。

今日は本で読んて知った「まゆみの法則」についてのお話です。

これは先日もご紹介した、致知出版社

「１日１話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書」

の今野華都子さんの記事です。

「まゆみ」とは「待つ」「許す」「認める」の頭文字です。

「待つ」とは、「私たちは先人たちに待ってもらって

育ててもらったのに、後輩に教える際にできないとすぐ怒ってしまう。

その時に『待つ』ことが必要になる」ということです。

「許す」とは、「自分の小さな正義を盾にして、

周りが意見が違う時、また合わないときに、

相手のことを否定してないで『許す』こと。」

そうすることで相手のことも、自分のことも

傷つかなくて済みます。

「認める」とは、端的に言うと「相手を認めることで、

自分自身のことも認めれるようになる」ということです。

対人関係ちょっとうまくいっていないな、というときには、

この「待つ」「許す」「認める」の「まゆみ」を

思い出してみてください。

自分が楽になると思います。

今日は「まゆみの法則」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。