「『しかし』のあとには言いたいことが書いてある」
国語の受験勉強で言われた言葉です。
「しかし」や「でも」の後の言葉が、本や会話で、
伝えたい、言いたいことだ、ということです。
会話での「しかし」「でも」。
自分の意見を否定されているようで。
あまり聞きたくない言葉だと思います。
まさに「否定したい」「あなたは間違っている」ということを
伝えたいがために言った、ように感じます。

ですので、あまりこの言葉を使わずに、
自分の意見はこうだ、と伝えれえれば、
あまり嫌な感じはしないのではないでしょうか?
まずは相手の話の内容を、肯定的に受け入れる。
その上で自分の意見を述べる。
必要もないのに嫌われたり喧嘩はしないほうが良いに決まっています。
この「しかし」「でも」。特に「でも」が多いですが、
会話で使いがちです。心して行きたいと思いました。
今日もありがとうございました。
橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販リニューアルしました!
http://packe-shop.com/
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke
それでは素敵な一日をお過ごしください。
コメント