白いカラス、っているのでしょうか？聞かれたらどう答えますか？

今日は「白いカラスの実践」についてのお話です。

この「白いカラス」。

「なんか変だな」と思う方もいると思います。

カラスは一般的に「黒」だからです。

例えば2人で話していて、相手が「カラスは白だ」

と言ったとします。ここで、

「そんな訳はない、カラスは黒だ」

反抗すると、相手は「そんなこと無い、見たんだ」

と熱くなったりして、関係が悪くなってしまうことがあります。

関係が悪くならないために、

相手の「カラスは黒だ」に対して、

「白いカラスがいたんだ」

とまずは相手の意見を馬鹿にしたりはねのけたりせず、

「まずは一旦受け止めること」

これが「白いカラスの実践」です。

全然違う意見でも、まずは一旦受け止めることで、

相手も「話を聞いてくれる人だ」と、

安心して心を許すことで信頼関係が築けます。

私は「自分が自分が」となりがちな場合が多いです。

会話ではまずは一旦受け止める、

白いカラスの実を意識して行きます。

今日は「白いカラスの実践」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。