常に「本気で」。こうありたいと思うけど、
色々な理由でそうならない場合もあります。
しかし、どのように「本気のスイッチ」をいれるか?
できるとできないとでその後の展開が変わってきます。
朝礼、終礼で区切りをつける方法があったり、
元メジャーリーガーのイチローさんは、独自のルーティンがあります。
皆それぞれの方法があると思います。
以前テレビCMで「やる気スイッチ」というのが有りました。
「教えてあげるよ、君だけのやる気スイッチ~」
というフレーズだったように思います。
学んでいる稲盛和夫さんの本「京セラフォロソフィ」には
「土俵の真ん中で相撲を取る」
という項目があります。
京セラフィロソフィ | 稲盛 和夫 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
締め切り間際で頑張るのではなく、十分に余裕がある時点で頑張っておく。
そうすれば不慮のトラブルがあっても対応できます。
締め切り間際に本気になっても遅い、余裕があるうちに本気で取り組む。
つまり「いつも本気になれ」ということです。
間に合わず後で後悔しないようにするために。
そのために、自分の周りのことに興味、関心をもって、
本気で考える、行動する。
パッケージ作成も、工場で製造する商品にはどうしても時間がかかります。
お盆休み、年末年始、GWを挟むと工場は休みになってしますので、
余計にかかります。
ですので、忙しいときこそ、余裕をみて決める、決断、判断することが大事になってきます。
特にオリジナルデザインを入れる場合、校正の時間を取れないからといって生産し、
思ったものが出来ない、ということも時々あります。
このようなことがないよう、業務中は特に「本気のスイッチ」を入れて、
仕事中は緊張感をもって、時間的には余裕を持って行動していきたいと思います。
時間管理は私も苦手な分野。少しでもできるように頑張って行きます。
今日もありがとうございました。
ブログリニューアルしました。旧記事はこちらから↓
橋本包材研究所 所長のブログ – パッケージで気になることを、ちょこっと発信!! (photo.blog)
ホームページ、facebook、instagram で、パッケージについてのいろいろな情報を発信しています。
https://www.facebook.com/hashimotopacke/ ネット通販サイトリニューアルしました。http://packe-shop.com/
コメント