専門家が陥りやすいこと

会社経営

今週は全国的に暖かい週になりそうです。

札幌では2月過去最高気温を記録する予想だとか。

今年は全体的には暖冬のようですね。

今日は「専門家が陥りやすいこと」についてです。

これは昨日読んだ本で、ハッと気付かされたことです。

先日、未来創造企業認定式典のあと、

鈴木静雄さん送っていただいた本からの引用です。

狂愚三昧の経営 営業するから売れない 宣伝するから本質を見失う 経営するから倒産するの通販/鈴木 靜雄 – 紙の本:honto本の通販ストア

「どうやら専門家というのは、

効率性を習慣的に追い求めて

しまうのかもしれない」

『お客様が求めることを実現されるのが

ビジネスの基本なのに、

その立場を代理するものからの注文に

「普通じゃない」とケチを付ける。』

専門家においては、

数ある仕事の一つかもしれませんが、

依頼主にとってはたった一つの仕事。

専門家は自分の枠に当てはめようと

してしまいがちになります。

たしかに、工場や機械の都合、価格面などで

いろいろな制約があるのは仕方がないのかもしれません。

しかし、その中でも依頼主の本質を捉えて、

「何を実現したいのか」

を叶えていく。

これこそが専門家が期待される姿ではないでしょうか。

ここの文章から、改めて

日々の仕事への取組姿勢、心構えについて

考えさせられました。

これこそ「一期一会」。

その一瞬の、一時の出会い、時間を大事に、

してまいります!

今日は「専門家が陥りやすいこと」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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