人として何が正しいかで判断する

生き方

今朝の空は夏空のような、薄い青空でした。

今日は暑くなるようです。皆さも体調管理にご留意ください。

昨日、京セラの稲森和夫名誉会長がお亡くなりになったと、

ニュースが入ってきました。

今の「橋本パッケ」に父の跡継ぎとして入社する前に、

盛和塾の全国大会に父に連れて行かれ、

懇親会終了間際に、周りの方々の静止を振り切り、

「息子が入社してくれましてん」とご紹介いただき、

「良かったですね、頑張ってください」と握手されたのが、

最初の出会いでした。

その後盛和塾に入塾し、勉強する際に一番共感している考えが、

「人として何が正しいかで判断する」

でした。

大企業に10年、テクニック的なことを学んでいた私。

昔、親から教わったようなシンプルな考えのほうが

しっくり行くと思っていました。

札幌勤務のときに父に定額給付金で年間購読送ってもらった

「致知」から、人間学の重要性を学ぶきっかけを頂きました。

以降、迷ったときの判断は「人として何が正しいか」

勉強していてもできていないときもあったと思います。

ただ、入塾して約13年の学びの積み重ねで、

間違う頻度は少なくなってきましたし、

学んでいて良かったと思うこともあります。

生きていく指針をご指導頂いた稲森塾長に感謝するとともに、

これからも学び続け、より良い人生を歩んでいきます。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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