コミュニケーションの由来

気づいたこと、発見

昨日はクリスマスイブ、今日はクリスマス。

週末ということも有り、街は車と人で溢れ各地で渋滞が有りました。

コロナ前の従来のクリスマスの雰囲気が戻ってきたような感じでした。

今日は「コミュニケーションの由来」についてのお話です。

「コミュニケーション」。

組織で生きていく上でも大切ですが、

1人でも社会で生きていくにも必要な力。

この「コミュニケーション」

「意思伝達」という意味だと思っていましたが、

由来は、ラテン語の「comm(共に)」と「unio(一致)」

に由来する「communis (共通の)」に、

「munitare(疎通を良くする)」を付加したもの(ウィキペディアより)

です。また、「communis (コミュニス)を」には、

「共有する」「分かち合う」という意味もあります。

つまり、「自分の持っていることを相手に伝える、

わかってもらう」というよりも、

「分かち合う」「共有する」

という意味合いのほうが強いように思います。

そう考えれば、『わかってもらえない」のは、

自分の努力が足りない、というように、

自分に矢印が向くと思います。

コミュニケーション不足。

得てして周りに矢印を向けがちですが、

その前に自分に矢印を向け、

「簡単に伝わらなくて当たり前」と思い、

「伝えるには一生懸命伝える」

ことが大事だと思います。

「コミュニケーションのポイントは与えること」

という言葉もあります。

これも「自分を犠牲にすることで熱意を伝える」

と言えるのではないでしょうか。

コミュニケーションは大事ですが、

簡単なものではないですね。

熱意も持って、一瞬一瞬を大切にしていきたいと思います。

今日は「コミュニケーションの由来」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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