わらしべ長者のポイント

昨日は出張で宿泊したホテル。

ホテルにおいてあった

「わらしべ長者の魔法」

という本。

『人生に奇跡を起こす わらしべ長者の魔法』(元谷 拓)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)

見ていただくとどのホテルに泊まったか

おわかりになると思います。

帰り際に見つけ、気になってペラペラ・・・。

面白くて早速購入し読み進めました。

読みやすく、商談前の電車で

全部読み終わってしまいました。

これも以前していた速読スクール

「楽読」

のおかげです。

「こんなので速読になるの?」

という内容でしたが、

ちゃんと読む速度が上がります。

楽しいレッスンですので、

気になった方はこちらまで。

全国にあります。

速読教室「楽読スクール」一覧| 速読を楽しく身につけるなら楽読 (rakudoku.jp)

本文に戻りまして、

「わらしべ長者」のお話の内容。

ざっと紹介すると、

貧乏な青年がお金持ちになりたいと思い、

観音様にお祈りしたところ、

「最初に手に掴んだものを大事にしなさい」

といわれ、転んだときに最初に掴んだものが、

「1本のわら」でした。

「わら」に飛んできたアブを結びつけて

遊んでいたところ、

子供がやってきて「ほしい」と言いました。

アブをあげたところ、お返しにと、

お母さんから「みかんを3つ」もらいました。

そして「みかん」が「美しい布」になり・・・

となり、最後には「馬」と「家と田んぼ」の交換になって、

大金持ちになりました。というお話です。

ココで成功したポイントは、

「自分のもっているものを、

周りに知らしめるようにしていたこと」

です。

わらにアブをつけて遊んでいたところを見て、

欲しいと言われ、お返しにみかんになりました。

最初に遊んでいるところを見せていなければ、

わらしべ長者はありません。

つまり、「どのようなことができるか」や、

「何を持っているか」を発信していることで、

周りから見られ、申し出があるかもしれない、

ということです。

「どこの企業の社員か」ではなく、

「自分自身の持っているもの」のほうがう良いと思います。

今はインターネットやSNSなどで情報発信が

簡単になってきています。

といって、人と出会ったときに、

自分が「どのような人か」

「人に何をしてあげれるか」

が簡単にわかるようになっていたほうが、

周囲の方とも関係性が気づきやすいでしょう。

自分が「何かを」「発信し続けるか」。

これが今の時代いきていく上での

大事なことだと思います。

良い学びの機会をいただきました。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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