昨日の講演会では、
お金は「価値のものさし」であるので、
お金自体そのものには価値は有りません。
だからお金とものは「等価交換」ではなく
「不等価交換」=永遠の先送り をしている、といえる。
人は貨幣、紙幣に対して「期待、信用、信頼」を持っています。
だから、お金と「モノ」は交換できます。
ゆえに、「お金=人にしかないもの=心」
という説明でした。
だから、「お金は心の思う通りになる」ということです。
心なので、良い心にはお金は集まり、悪い心からは逃げていく、
ということだと思います。
正しい使い方をすると集まり、悪い使い方、執着したりすると、
逃げていく、とも言えます。
お金には人々が考える以上に自分の心の様相が反映する、ということですね。
今日もありがとうございました。
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