何かをするときの動機で「楽しむ」よりも強いものがあります！

今日から新社会人の方も初出勤の方も多いと思います。

新人の方、新天地で赴任される方、

これから始まる新しい、素晴らしい未来に向けて

今日の気持ちを保って、さらに高めれるよう

頑張って頂きたいと思います。

今日は「『楽しむ』よりも強いもの」についてのお話です。

これは以前、倫理法人会のモーニングセミナーでの講話で

学んだことです。

「これを知る者は、これを好む者に如かず。

これを知る者は、これを楽しむ者に如かず」

孔子の有名な言葉です。

知っている段階から、積極的にする「好む」段階。

次がせずにはいられない「楽しむ」段階。

ここまでは良くある言葉。

先日の講話では、これよりも強い段階がある、とのご紹介。

それは「恩」でした。

自分の感情が色々ありますが、

「最後に動くことは恩愛の純粋感情」のお話でした。

恩は忘れようがありませんし、恩を忘れるかたがうまくいくことは

まずありません。

人間は周りの方の協力、力添えのもといきています。

受けた恩を返す。是非受けている恩を形にできるよう、

特に学んだことは身になって行為として返せるようになれば、

人との接し方が良くなっていくのではないでしょうか？

人と人が関わりあうことと、

受けた恩をしっかり形に、実践していくこと。

新年度、色々教わることが多いと思います。

形に、行為にしていけるよう、

頑張っていきましょう！

今日は「『楽しむ』よりも強いもの」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

「楽しむ」より強いもの