「徳のある人」とはどのような人なんでしょうか?
私は、真面目そう、慎み深い、穏やかなイメージがありました。
土曜日の「大和」の勉強会では、行徳哲男さんの講話でした。
講話のあと事務所の本棚を見てみると、ありました。
行徳哲男さんの本が。
早速読んでみると、どんどん読み進めてしまいまい、あっという間に読了。
講話でもあったのですが
「徳のある人」とは「明るい人」
本でも「真剣は明るく軽い」とも書いてあります。
『安岡正篤先生は「徳とは無類の明るさのことである。
知識や技術は徳ではない。明るく、人好きで、世話好きで、
人に尽くすことができる人こそ、徳のある人。
ゆえに徳のある人は元気がいい」』
ともあります。
『「軽さ」の頭に「あ」をつければ「明るさ」になる。真剣な人は「明るい人」である。
眉間に皺を寄せて深刻に生きている人、
実は一番真剣にいきていないのではないか。」』
徳のある人、真剣に生きている人は、明るい。
ということです。
逆に言えば、「明るく生きるように心がければ、徳や真剣さが伴ってくる」
とも言えるのではないでしょうか。
コロナ等で世の中には不安な話で溢れています。
その中でも周りの方を幸せにすることをベースに、
自分はどうしたいか、を意識し、
明るく、前向きに生きて行けば、必ず開けていくのだと思います。
PCR陽性反応者がどんどん増えていますが、
実行再生産数はどんどん下がっています。
世の中の経済が比較的動きが鈍い2月中に一気に収まり、
動きが出る3月、4月には急回復するのではと思っています。
卒業、入学など、リアルで開催できるようになり、
世の中は明るく動いていきます。
幸せな世の中を夢見て、毎日を明るく前向きに頑張っていきましょう!
今日もありがとうございました。
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