昨日モーニングセミナーでしました会長あいさつです。
先週日曜日に、神戸市長選挙が有りました。
現職の久元さんが当選されましたが。
今回の投票率が37％と、
前回よりも16％以上低かったです。
関心が低かった、と言えますが、
それだけ無関心な人が多かったということです。
無関心の反対語は「愛」です。
市民が愛する街なら、今後も発展していくと思いますが、
愛のない、無関心な市民が多い街が、発展していくとは思えません。
市民一人ひとりが関心をもつことから
初めていきましょう。
今日の万人幸福の栞は第6条
「子は親の心を実演する名優である 子女名優」です。
4条では「他人と自分」
5条では「夫婦間」、つまり横の関係についてでした。
6条は血縁関係のある「親子」つまり縦の関係についてです。
ここでは「子供」の振る舞いを直そうとすると、
自分の振る舞いを直しましょう、とあります。
あた50ページに「親の身代わり」という言葉がありました。
子供は、我々から命のバトンを受け継いでいただく存在です。
命のバトンは、肉体的な遺伝だけでなく、
親が、またはその親が生きてきたあり方、良いこと、悪いこと、
共に受け継いています。
良いことをしたら、自分が生きている時だけでなく、
その子供の時に良いことが起こる。
また、悪いことをして金儲けをした場合、
生きているときは何も無いが、
子供の代になって破産してしまう、ことがあります。
そんな子供たちへ良いことが起こるように、
振る舞いで注意してくれている、と言えるのではないでしょうか。
今日の講話者は、
我が神戸市の相談役の方です。
今日の題は「誰のお陰様なの「職恩」反始慎終」です。
手紙のお話や、ご主人さまとのお話など、
お話は伺ったことがございますが、
今回は初めての題かと思います。
過去、法人レクチャラーとして多くの場所でお話もされた
経験もお持ちです。
是非楽しみにしてまいりましょう。
最後に、今日ご出席の皆様、そして皆様の社員さん、ご家族の皆さまが
最高に素敵な１週間になりますように祈念いたしまして、
会長あいさつとさせていただきます。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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