運を味方につけるには

生き方

谷川浩司さん。

将棋界で「17世名人」という、永世名人の方。

将棋を少しかじっている者としては、

地元神戸市出身でもあり、小学生の頃からの大スターです。

その谷川浩司さん、将棋界でも作法、振る舞い、考え方など、

他のプロ棋士も参考にされる方が多いとか。

谷川さんの好きな言葉「心想事成」があります。

「心に思うことは成る、という意味ですが、

そのためには平素からどれだけ本気で勝負に打ち込んで来たかが

大事だと思います。真剣に、本気で打ち込んで来た時間が長く、

思いが強い人ほどよい結果を得ることができるし、

そのための運も呼び寄せられるのではないでしょうか」

他にも感銘を受けた言葉ありましたので、

ご紹介させていただきます。

「勝負の神様はそういうところをきちんと見ておられるし、

それは対局の時だけでなく、

普段の生活すべてを見ておられると思うんです。」

「トップの人ほど深々と礼をする」

強い人ほど「負けました」とはっきり言う。

「最後の最後、一番大事なところで運が残っているかどうか

というのが非常に大事」

「ですからどんな対局であっても、与えられた条件で最善を尽くして

運を味方につけることが大事です」

「毎日の積み重ねが自然にできることが

やっぱり才能だと思うんですよね」

以上の文章から、誰でもできることだと思いました。

それをやるか、やらないか。

今日から8月です。

スタートをするにはピッタリのタイミング!

この文章を書いていて反省することばかりでしたので、

今日を機に頑張っていきます!

今日もありがとうございました。

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