誰にむけて発信するのかで、文章のイメージが変わってくる

会社経営

先日ある経営者の方の体験発表の予行(現行磨きと言っています)

が有りました。

その際文面からは、非常につらい人生を歩まれたり、

今の会社に入社された経緯などから、今の会社も暗い会社なのでは、

と思われるような内容でした。

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周りのアドバイスからもそのような指摘が多かったように思います。

自分の生い立ちから経営の振り返りを発表する場、

周りに説明するような客観的な内容に

なってしまったように感じました。

ある経営者の方は

「発表するときには、社員に向けて書いている」

と言われました。

「今まで〇〇だった、これからは●●したい!」

という、自分の主体的な思いが入ると、文章の内容も

イキイキしてくるように思います。

発表原稿に対して色々指摘が入るとき、

発表する側にとってイヤなことも多いです。

どうしても守りがちな、説明のような感じになってしまいがち。

どうせ指摘されるなら、自分のやりたいことをぶつけて、

前向きに受け取って行くほうが良いに決まっています。

先日発表された方は、実は明るく、

会社の雰囲気も明るく、業績もV字回復の兆し。

最後は非常に明るい雰囲気で終わりました。

本番当日が楽しみです。

今日は誰に向けて発信するのかで、文章のイメージも変わってくる、

というテーマでした。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

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