作業も考えて実践すれば、経験になる。

会社経営

昨日のブログの続き、自社での実践例です。

製造部では毎日持ち回りで改善報告書を提出してもらっています。

始めた頃は「こんなこともわからなかったの。。」の内容も。

報告書を見たリーダーも「やる意味あるの?」のような反応。

ですが、続けていると内容も濃くなってきました。

内容もだんだん専門的な内容も多くなってきて、

ちょっとした工夫を書くようになってきました。

製造部の子からは「毎週書くのしんどいです。。」のコメントも。

絞り出すように書いていると思います。

でも、この絞り出すこと、また日々意識しながら仕事すること。

これが気づきになり、改善、進歩へとつながります。

昨年末は会長が現場から引退し、

自分たちで運営せねばならなくなったこともありますが、

お客様に迷惑をかけていた納期遅れがなくなりました。

これも、今までの会長頼みから、自分たちで考えて運営する。

つまり考えて、実践することが「経験」に繋がる、ということですね。

無意識から有意識に変えること。

最初のうちはこれが上達の秘訣ですね。

今日もありがとうございました。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販リニューアルしました!
http://packe-shop.com/
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました